「nizimaモデル仕様」は、Live2Dモデル(主に moc3、model3.json ) に対して簡単な設定を行うことで、様々なアプリケーション上でタップやフリックに反応させたり、表情を変えたりすることができる共通仕様です。

アプリケーション、Live2Dモデルに以下のアイコンが付与されている場合は、nizimaモデル仕様に対応済みであることを表しています(対応していても付いていないものもあります)

現在 nizimaモデル仕様は version 0.4 のベータ仕様となっております。
仕様については今後のバージョンで変更される可能性がありますのでご了承ください。
2020年中にversion1.0 (正式仕様)とすることを目指しております。 当面はベータ版としてテスト運用を継続させていただきます。


クリエイター向けマニュアル

Cubism Editorと一緒にインストールされる Cubism Viewer(for OW)で簡単にセットアップできます。

詳しくは以下のサイトをご覧ください。

アプリ開発者向けマニュアル

「nizimaモデル仕様」は、 SDK用モデルの設定ファイルである model3.json に対して設定を行うことで、タップやフリックに反応する仕組みとなっております。

Original Workflow (Live2D Cubism 3以降)」に準拠した構造となっているため、少ない開発コストで、インタラクティブなキャラクター表現が可能になります。

詳しいマニュアルは現在準備中ですのでお待ち下さい。

※ 不特定多数のモデルを読み込むことが出来るアプリケーションをリリースする場合は「拡張性アプリケーション出版許諾契約 」が必要となります。

アプリ一覧

「nizimaモデル仕様」に対応したアプリをご紹介します。

詳しくは以下のサイトをご覧ください。